Q01.遺品整理やそれらの処分を行う場合の目安になる金額を教えてください。
まず、当社で行う場合の一般的な遺品整理に伴う料金の目安だけ記載します。
・1K 1~2名作業 55000円 ~ 110000円
・1DK 2~3名作業 88000 ~ 165000円
・2DK 2~3名作業 108000 ~ 265000円
・3DK 3~4名作業 210000 ~ 420000円
・それ以上の間取り 案件ごとに別途見積もり
※1:上記に記載料金は一般的な見積内容としてご提示しており、トラック停車位置から建物玄関などの搬出口までの距離が10m以内でアパート・マンション等の2Fなどの場合はベランダや玄関側のどちらか出入口付近の真下にトラックを横付けして荷降ろしが出来るような比較的取り纏めた荷物の搬出がしやすい条件がそろった場合の料金になります。
※2:当社の「遺品整理・片付けサービス」の基本作業内容は
①屋内に残り、撤去を依頼された残置物すべての分別・取りまとめ作業
②トラックまでの荷物の運び出しと積込作業
③協力業者を含めた処分先の選定と処分
④作業完了後の簡易掃き掃除
以上が上記料金に含まれます。
※3:水回り4点(トイレ・台所・洗面台・お風呂場)の水回り清掃は上記料金には含まれず、別途見積金額をご提示致します。
※4:「遺品整理片付けサービス」では一般的な家庭から出てくる家庭ごみ全般を想定しているため、当社にて地域毎の分別要件ごとに分別を行い、各地域毎に提携する一般廃棄物処理業者へ処分を依頼することを想定した金額となっております。また、これらの家庭ごみの中で当社にて資源化や海外向けリユースなどが出来る商品については出来る限りのリユース・リサイクルを行うものとした料金となっており、委託する一般廃棄物処理費用を極力抑えた場合の料金設定となっております。
※5:一般廃棄物として処分を行う場合、資源リサイクル品はすべて単一商品毎に分別が必要となり、一例としてペットボトルや調味料の中身入りなど、別途作業が必要となる商品が大量にある場合や事業で使われていたと判断される産業廃棄物、古い建物などの防火材などに使用されたアスベスト含有商品や農薬などの特別産業廃棄物、インシュリンの針などの医療系産業廃棄物など通常の家から出てこない物品で見積もり時に申告がなかったものについては別途見積をさせていただき、当社もしくはお客様にて処分をお願いする場合がございます。
※6:金額の振れ幅の違いはタンスや押し入れなどの収納の数などによる変動が大きくなります。また、当然ながらごみ屋敷のような一般的な家よりも荷物の多い現場の場合や大型マンションや現場の搬出先建物などにトラック等が寄せられない旗地などの場合は上記金額より増えるケースが多いのでその辺につきましてもご了承ください。
※7:大きな農家や旧家のような建物が大きい現場の場合も同様に荷物の多い傾向がありますので上記よりも金額が上がる傾向にあります。 詳しくは当社スタッフへお電話にてご連絡ください。